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ディアドラが2007年に勝負を賭けてきた。 07はワールドカップイヤーでもなければ、オリンピックイヤーでもない。 だが、ディアドラにはこの時なのだ。 その意味は、足を通したものにしか分からない。
なぜならアッパー部のカンガルー革さえもグレードアップさせているのだ。 そして、足型形状を決定付ける工場の変更さえも。
この大きな仕様変更、素材のアップグレードは、決意の現れである。 その思いが確かに伝わるモデルに仕上がっている
つづく・・・・
カンパーニャが新しくなった。 だが、これは見た目の新しさとは全く異質のものである。
目で見て、足でその感触を確かめる時、以前までのモデルとの違いを瞬間的に感じ取れるものは、間違いなく歴代のカンパーニャを継続して履き続けている猛者である。
この新しくなったカンパーニャの本質を、瞬間的に見抜くことが出来るものならば、カンガルー革がグレードアップした事や、かかとのホールド、さらにクッショニングがアップしている事など、細部にわたる仕様変更にも、皮膚感覚で伝わっているだろう。
細かな仕様変更を加えアップグレードされたカンパーニャ。 これに足を通した際に、柔らかいと感じる事はない。 なぜなら、ホールド感をより高めるために、徐々に足がなじむような革のアップグレードをはかっているからである。 出だしの柔らかさは、使い込んだ後の柔らかさと、決して同一のものではないのだ。
カンパーニャに初めて足を通すものには、そのメッセージは届きにくいかもしれない。 アップグレードは、瞬間的に伝わるものである事を、多くのメーカーさんは選択するのだから。
しかし、ディアドラさんは、別の角度から選手達に強烈なメッセージを発しようとしている。 これはある意味でギャンブルであり、ある意味で熱意である。 瞬間的な心地よさよりも、継続的な資質の向上に訴えてきたのだから。
試し履きの瞬間よりも、スパイクの任務が遂行されるまでの時間を考えれば、選手達にとってマイナスな面は何もない。 しかし、選ぶ者にとって、
“第一印象こそすべて”
なのである。
そこにチャレンジしてきたNewカンパーニャ。 その厚い壁を突破出来るのか出来ないのかは、大きな賭けである。 でも、その厚い壁を、この熱い情熱で突破出来た時、カンパーニャファンだけでなく、ディアドラファンは急増するだろう。
それだけのものはこのカンパーニャは持っている。 ディアドラさんからの熱いメッセージを届けるには、こいつしかいない。
アッパー:天然皮革(軽量・撥水加工カンガルーレザー) インソール:取替えタイプ(クレスタ) ミッドソール:ビブラソーブ アウトソール:合成樹脂(MD) 生産国:日本 |
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